【第3回】サイドカー
こんにちは。
何も進まず3回目。
クーピーです。
とりあえず、進めちゃいなYO
と、思われるかもしれませんが
採寸が完了しないと土台作れないんですよね。
土台作ったらサイズ決まっちゃうし。
とりあえず、しっくり来るところまで
図り終えたら初めて土台作ろうかなって
思っています。
とりあえず、喫緊のやらないといけないこと。
・採寸を完了させる。
・1/24での寸法を確定する。
・土台、壁面の材料選定。
・痩せる。
となっています。
材料選定についてはホームセンターを
覗いたりしています。
模型相手ですが、ホームセンターの材料も案外使えるんです。
細かいモノや特殊なモノになるとホビーショップになります。
今回はJR難波のダイキに行ってきました。
木材は困ることはなさそうですが、
金属材料がアルミと銅だけしかなかったので
そちらは残念でした。
今週の一杯「サイドカー」
製作を進めたいものですね。
でも、忙しいですものね。
仕方ないですね。
ではまた来週。
【第2回】モヒート
こんにちは。
今日は縮尺選定の話をしたいと思います。
このブログのタイトルイラストには“1:35”と
記載しています。それが、今回製作する予定
のミニチュアの縮尺となっています。
この“1:35”とは実物の1/35で作るよ。
という意味です。
世の中には様々なスケールがあります。
当初は看板と同じ、1/12スケールで
作りたいと考えていました。
揃ってた方が並べたときに自然ですから。
この1/12はドールハウスのスケールです。
食器や家具など様々な「小物」が発売されて
おり、比較的容易にミニチュア作成が可能で
あると考えていました。
お店のサイズをざっくり測定し
10(m)×6(m)として代表的なスケールで
図を描き比較した結果、以下のように
なりました。
1/12ですと833㎜×500㎜となっていまい
お店に飾るには少し大きすぎることが
分かり、断念しました。
そこで、戦車等で多く用いられる
1/35に焦点を当てました。
実際問題、”小物”に関しても比較的
豊富でこのスケールなら戦えると
判断しました。
スケール感についてマスターに報告した
ところ、もう少し大きい方が良い。
との意見を頂いたのでスケールを少し
大きい1/24で考えてみる事にしました。
1/24と言えば自動車の模型でよく見る
スケールです。調べてみると案外、”小物”が
充実している。
という、話になりスケールは1/24に
変更となりました。
この1/24スケールで製作した場合
ミニチュアのサイズは417(㎜)×250(㎜)
となります。
ということでそのうち、タイトルイラストを
1/35から1/24に変更する予定です。
そのうち。
今週の一杯「モヒート」
夏なので、ミントがあったので
モヒート
美味しくいただきました。
それではまた来週。
【創刊号】きまぐれマスターの桃のフレッシュカクテル
初めまして。クーピーと申します。
ブログ始めました。
ブログのタイトルも、この記事の
タイトルも意味不明だと思いますので
そこから説明したいと思います。
まず、このブログは大阪ミナミにある
バークワトロガット(Bar 4GATS)を
模型で再現していく姿を毎週紹介していこう
という物です。
タイトルは「週刊○○を作る」的な
ディア〇スティーニ的な物をパクりました。
ごめんなさい。
本日の創刊号ではお店の模型を作る経緯を紹介。
先日、バークワトロガットは9周年を迎えました。
そこでお祝いにお店の看板のミニチュアを製作し
プレゼントしました。
バークワトロガット看板(1:12)
材料はプラ板を中心に仕様しており
チェーン部はフラグシップ製極細チェーンを使用。
こちらの看板、結構評判が良かったです。
その時、マスターが店を作ってよ。と言いました。
作っちゃうか(笑)となってしまいました。
でも、冷静に考えて一人でやってると
心折れそうだし飽きてきそうなので
ブログに週一で進捗状況を書いていこうと
なった次第です。
模型化に対しまず最初に行うことは
資料集めです。
よく飲みに行こうとも模型を作る目では
見ていなかったので改めて把握しないと
いけない部分が沢山。
しばらくは図面ベースの記事になると
思いますが、お店の写真を入れながら
色々と紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
今週の一杯「きまぐれマスターの桃のフレッシュカクテル」
桃のフルーツカクテルです。
マスターにこのカクテルの名前を聞いたら
「無い」と言われました。
その代わり、どっかのランチメニューみたいな
名前を頂きました。
それではまた来週。